Home // 2015 // 9月

SASI/SCSI-CF変換アダプター 変換番長 を使ってみる。

話題の変換番長を使ってみます。SASIや256byte/sectorなどが使えるなど機能が豊富です。ちょっとお値段はお高めです。

IMG_2926

なぜか2.5インチのサイズにフルサイズの50ピンのインターフェースにFDD用の電源コネクターです。HDD用のアダプターが付属しないので、別途購入する必要があります。

IMG_2928

様々な機能を設定するDIP スイッチです。デフォルトの状態では動きません。

IMG_2940

DIPスイッチのメクラシールを剥がします。

IMG_2941

容量制限なし、ID=0固定に設定します。

IMG_2942

Transcend 4GBでMacitosh PowerMac G4 + Adaptec 2930CUで試してみます。

IMG_2944

フォーマットソフトウェア起動時にまさかのフリーズです。設定がおかしいのかもしれません。

IMG_2945

容量制限を4GBに設定します。

IMG_2947

フォーマットソフトは起動しましたが、イニシャライズ中にフリーズです。

IMG_2948

2GB、容量制限1GBで挑戦です。

IMG_2949

ソフトが起動時にフリーズです。

IMG_2950

ちょっと毛色の違うものを試してみます。DeLOCKとsiliconpowerでチャレンジです。

IMG_2951

エラーランプが付いてMac自体が起動しません。う〜ん、困りました。

IMG_2952

SiliconPowerで試してみます。

IMG_2955

イニシャライズ中にエラーが出ました。もしかして、初期不良かもしれません。交換をお願いして、再度検証します。

Roland S-770 にSCSI Adapter KITを使ってCF RaizinMonsterをセットアップする。

多くのユーザーさんから問い合せがあったRoland S-770専用の内蔵SCSIアダプターKITが出来てきました。さっそく使ってみます。内蔵のHDDをCF AztecMonsterに交換することもできますが、今回はCF RaizinMonsterを組み付けてみます。

06_CF_Raizin_S770_SCSI

真ん中の基盤がアダプター基盤です。S-770固有の超変態40ピンSCSIコネクターを通常の50ピンSCSIに変換します。

00_Roland_S770

Roland S-770です。なにはなくとも筐体を開けます。

01_TOP_SCREW

天井のネジを外します。

02_SIDE_SCREW

側面のネジを外します。

03_BACK_SCREW

背面のネジも外します。

04_HDD_Cable

40ピンのHDDケーブルです。

05_40pin_SCSI

これが悪名高き40ピンコネクターです。

07_SCSI_Adapter_Connection

40ピンケーブルと50ピンSCSIケーブルを接続します。40ピンケーブルの方向に注意して下さい。赤いラインが1番ピンになります。絶対に間違えないで下さい。電源ケーブルも挿します。

08_CF_RaizinMonster_setup

CF RaizinMonsterを接続します。FDDからシステムを転送しますので、仮組みです。

09_BOOT_from_FD

SYSTEM FDから起動します。

10_Performance_display

起動しました。見やすいので、テレビに表示して使います。普通の家庭用のテレビで映ります。

11_Disk_Tool

SYSTEM->Disk Tools->Utilityを選択します。

12_current_Drive

SCSIにドライブが現れます。フォーマットされてないので、フォーマットします。その前にカレントドライブにID0を選択します。

13_Format

Formatを選択します。

14_Fomatting

フォーマット中です。

SysSAVE

フォーマットが終わったら、システムを転送します。

15_BOOT_from_CF

フロッピーを取り出して、電源を入れ直して再起動します。CFのSYSTEMから起動しています。

16_LOAD_FD

フロッピーからファイルを読み込んでみます。

17_LOADING

のんびり読み込みます。

18_SAVE_CF

こんどはカレントドライブをCFにして、保存してみます。速い速い。

19_FDD_ENABLER

FDDケーブルをFDDから外して、アダプターのコネクターに挿します。これで、FDDを外した場合に、起動時にFDDをシークしたままフリーズするのを回避します。

PrintFDDのピンアサインはこんな感じ。Track0とDisk ReadyをGNDに落としてFDDが接続してますよ状態にしています。

20_CF_RaizinMonster_built-in

FDDを外して、CF RaizinMonsterを組み立てます。リア側のネジが2個とりつけられないのですが、気にしないで下さい。

21_S-770_wCF_RaizinMonster

できあがりです。

CF RaizinMonster のファームウェア改良版 (ver.30 → 40) をAKAI MPC3000で検証する。

CF RaizinMonsterは沢山のユーザーさんにご愛顧いただいていますが、それゆえいろいろな不具合点も報告されています。一番寄せられているのは、AKAI MPC3000での、CFカードの相性問題です。一部のCFカードで初期化ができない、保存に失敗する等の現象が報告されています。

そこで、メーカーに現象を再現してもらって、ファームウェアの更新をお願いしました。

CF_RaizinMonster_Early_FIRM_VER

古いバージョンのサンプル品です。Transcendの133XとSiliconPowerの200Xで不具合が再現されました。

01_New_FIRM_VER

新しいファームウェアのバージョンの試作品です。Ver.40のコアをつかっています。SiliconPowerのCFを使ってみます。

02_Disk_Mode

DISKモードでフォーマットします。

03_FORMAT_HARD_METHOD

弊社のMPC3000はVailixi ROMを使っているので、HARDモード(Low Level Format)でフォーマットします。

04_Formatting

フォーマット中です。フォーマット終了したら、パーティションをします。

05_SAVE_PGM

フォーマット終了後、ファイルをセーブします。

06_SAVING

保存しています。

07_SAVE_COMPLETE

保存できました。

08_EXCHANGE_CF

CFカードを交換します。

09_SAVING_TRANSCEND

保存できました。

現在、メーカーでも検証中です。新型の販売はもうすこし先になります。

IMG_2846

Adaptec SCSIカードをBIOS ユーティリティーでベリファイするとタイムアウトエラーがでることも報告されています。

IMG_2876

新型のファームウェアでは改善されています。こちらもメーカーで検証中です。