AKAI サンプラー MPCシリーズでCF PowerMonster IIを使う

AKAIサンプラーでも、CF PowerMonster、CF AztecMonterが使えます。今回は、弊社の新製品の、2.5インチSCSI->25ピンSCSI変換アダプターのBakMonolithで、使ってみます。AKAIサンプラーは、MPC2000を使ってみます。

黒い不気味な(?)カードが、BakMonolithです。バスパワー対応で、内蔵ターミネーター電源で、動作しますので、外部電源不要で、このまま使用ができます。

MPC2000は、25ピンのSCSIなので、そのままBakMonolithがささります。外部電源不要で、このまま使用が可能です。2.5インチのハードディスクも使えますが、その場合には、外部電源を用意して下さい。

DISKモードで、FORMATします。800MB以上のCFカードを使った場合には、自動でパーテーションを切ってくれます。

システムを転送します。

サウンドライブラリーDISKを入れます。

プログラムとサウンドをコピーします。これで、毎回、フロッピーをガッチョン、ガッチョンしなくても大丈夫になります。すでに、フロッピーDISKのメディアも手に入りにくくなっているので、これは、助かります。なにより、ハードディスクや、MOのように、騒音がしないのが、利点です。

CFカードは、今回、SunDiskの512MBのものを使いましたが、もしかすると、CFカードによっては、相性があるかもしれません。CFカードは、スピードが遅いものを使うのが、コツのような気がします。

別のAKAIサンプラーでも、同様に使えます。別のサンプラーも、また、レポートします。

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